当学会は会員を募集しております。学術集会・セミナーへの参加、会員限定コンテンツなど、会員のみに共有させていただく情報も多くございますので、ぜひ当会の趣旨をご確認の上、会員登録をお願いいたします。
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使命
- 一人多病な高齢者の重症化防止の診療ワークフローを臓器横断的、職種横断的に開発し、エビデンスを出す
- 介護度上昇防止のワークフローを、職種・職域横断的に開発し、エビデンスを出す
- 高齢化社会を乗り切るために、エビデンスに基づき、横断的なワークフローに診療報酬を付ける
特徴
患者層別化データベース(疾病管理MAP)、多職種(医師・看護師・栄養士・コメディカル等)による連携協働、が当学会の特徴です。従来の臓器別・職種別ではなく、全く新しいスタイルで臨床エビデンスを創出し、全国展開していきます。重症化予防が、地域の医療を守り、医療費の増加を食い止め、国民皆保険制度を存続させることにつながると確信し、その実現をめざします。
高齢化社会のピークは目前です。今から新たな研究開発に取り組むより、現在ある薬剤の中でどれをどう適正に使うかを考え、どのような指導をどう組み合わせて有効的に活用していくか、を考えることが効率的です。そしてそれらを効果的な臨床アウトカムに結び付ける手法を研究し、臨床エビデンスを新たに作り、臨床ワークフローを再構築する、それを全国展開していくことで、当学会の使命を実現していきます。