【8月9日】

●基調講演　午後0時30分～1時30分

『時代の要請に応えるチーム医療と疾病管理』

一般社団法人 日本慢性疾患重症化予防学会 代表理事　平井 愛山

 

●企画シンポジウム－1　午後1時30分～午後4時

『糖尿病の地域医療連携から地域疾病管理へ：重症化防止の取り組みの今とこれから』

　座長　佐賀大学医学部附属病院 教授　安西 慶三、平井 愛山

・糖尿病地域医療連携の成果と課題／ 高槻赤十字病院 糖尿病・内分泌・生活習慣病科　金子 至寿佳 先生

・地域をつなぐコーディネートナースとその成果／ 嶋田病院 内科　赤司 朋之 先生

・当院の『疾病管理MAP』の構築と成果／ やわたメディカルセンター 循環器科　勝木 達夫 先生

・国保データベース（KDB）が開く新たな地域疾病管理／ 国立保健医療科学院 統括研究官　岡本 悦司 先生

 

●『疾病管理MAP』導入病院を対象とした臨床研究説明会（参加病院限定） 午後4時～午後5時

・臨床研究－1（3期腎症の重症化防止）：研究プロトコールを中心に

・臨床研究－2（2期腎症の重症化防止）：行動変容評価ツールを中心に

 

●情報交換会　午後5時15分～

 

【8月10日】

●教育講演：慢性疾患重症化予防の原点を訪ねる　午前9時～午前10時30分

座長　和歌山労災病院 院長　南條 輝志男

1．『地域の高齢者と共に生きる』 名田庄診療所 所長　中村 伸一 先生

2．『フットケアで患者さんを支える』 済生会横浜東部病院 糖尿病看護認定看護師　楢原 直美 先生

 

●一般演題：ポスター示説および討論　午前10時30分～12時

ポスター演題 登録受付中
・演題名、演者名を事務局（jimukyoku@jmap.or.jp）までメールにてご連絡ください。
受付締切　2014年7月28日
・ポスターサイズ：横 90cm x 縦 180cm
※最上段に、横 70cm x 縦 20cm で演題名・所属を表示
・ポスター発表番号は追って事務局よりご連絡いたします。

 

●ランチョンセミナー（共催：日本水産）　午後0時～午後1時

座長　愛媛大学医学部附属病院 医療福祉支援センター長　櫃本 真聿

『久山町研究から見た慢性疾患の重症化予防』

九州大学大学院医学研究院附属総合コホートセンター 教授　二宮 利治 先生

 

●特別講演　午後1時～午後2時

座長　兵庫医科大学附属病院長　難波 光義

『我が国の臨床研究の再生を目指して』

国立病院機構大阪医療センター 臨床研究センター 臨床研究推進部 臨床研究推進室 室長　森下 典子 先生

 

●企画シンポジウム－2　午後2時～午後3時30分

『ICTを活用した地域ぐるみの慢性疾患重症化予防の取り組み』

座長　香川大学医学部附属病院 教授　村尾 孝児

・ICTを活用した医療・介護連携／ 名古屋大学 教授　水野 正明 先生

・とねっとで高齢化する地域を支える／ 東埼玉総合病院　中野 智紀 先生

・鶴岡地区における脳卒中重症化予防の取り組み／ 鶴岡医師会 会長　三原 一郎 先生

 

●臨床研究概要説明と公募説明会（賛助会員に限定）　午後3時30分～午後5時

 

開催日時	2014年8月9日（土）・10日（日）
会場	兵庫医科大学 平成記念会館
参加費	＜会員（入会申込書を提出されている方）＞ 医師会員・賛助会員　3,000円 上記以外の会員　　　1,000円 ・9日情報交換会費含む ・10日ランチョンセミナー参加希望者は事前登録下さい ＜一般（非会員=入会申込書を提出されていない方）＞ 医師　　　　　　　　10,000円 医師以外の医療者　　6,000円 企業関係者　　　　　12,000円 ・9日情報交換会費含む ・10日ランチョンセミナー参加希望者は事前登録下さい ・事前登録＆事前振込み　2,000円引き ※本セミナーの事前登録＆事前振込みと同時に、当学会への入会登録をされる方は、学会初年度（2014年11月末まで）は別途会費無しで会員資格が付与されます。注1） 当サイトの「入会のご案内」（http://jmap.or.jp/registration）より入会申込書をダウンロードし、事務局までFAXもしくはメール添付にてご提出ください。 注1）賛助会員は除く
申込期間	事前登録：　7月31日まで 事前振込：　8月5日まで ※お振込み手数料につきましては、恐れ入りますが、ご負担下さいますようお願い申し上げます。

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