当学会は会員を募集しております。学術集会・セミナーへの参加、会員限定コンテンツなど、会員のみに共有させていただく情報も多くございますので、ぜひ当会の趣旨をご確認の上、会員登録をお願いいたします。
日本慢性疾患重症化予防学会 第8回年次学術集会 2022
第8回年次学術集会 テーマ
『重症化予防のパラダイムシフト』
2022年2月13日(日)-午前の部- 9:30~12:30
9:30~9:40 代表理事 挨拶
『重症化予防のパラダイムシフト』
①透析予防は病院から地域への展開の時代になる
②急性疾患でも重症化予防は必要である
JMAP代表理事 平井 愛山
9:40~11:30 シンポジウム「重症化予防(1)透析予防は新たなステージへ:病院から地域への展開」
基調講演:『重症化予防政策の意義と糖尿病性腎症重症化予防のネクストステージ』
JMAP理事 松本 洋
シンポジウム① 腎保護薬の進歩と透析予防の向上
「多用量GLP-1受容体作動薬の導入と透析予防の向上」
皆野病院 内科 後藤 敏夫
千葉県循環器病センター 看護局 赤坂 さゆり
大館市民病院 内科 阿部 高大
シンポジウム② 糖尿病透析予防の地域展開に向けて:病院から地域へ(専門医から非専門医への展開を目指して)
イントロ『病院から地域への展開の鍵は、病診連携と技術移転の定期的勉強会』
JMAP代表理事 平井 愛山
「地域連携を基盤にした透析予防から地域への展開へ」
大館市立総合病院 内科 池島 進
コスモス病院 内科 近藤 誠哉
入江病院 内科 清水 匡
市立八幡浜総合病院 内科 酒井 武則
11:30~12:30 シンポジウム「重症化予防(2)フレイル・サルコペニアの重症化予防の新展開
1. 低塩分高タンパク食品の活用でフレイル防止の実践
千葉県循環器病センター 栄養科 石橋 裕子
2. 在宅療養者の嚥下性肺炎重症化予防の取り組みと成果
千葉県立佐原病院 看護局 塚本 文香
3. InBodyを活用した地域住民のフレイル・サルコペニア対策
皆野町役場 健康こども課 梅津 順子
2022年2月13日(日)-午後の部- 12:30~15:45
12:30~13:30 ランチョンセミナー「経口GLP-1受容体作動薬の開発とその臨床活用」 共催:ノボ ノルディスク ファーマ(株)
ノボ ノルディスク ファーマ(株) サイエンティフィック スポークスパーソン 二宮 一敏
13:30~14:30 ポスターセッション
1. SGLT2阻害剤の腎保護作用について
自治医科大学さいたま医療センター 腎臓内科 平井 啓之
2. 透析予防の院内展開の取り組みとその成果
千葉県循環器病センター 看護局 湯浅 めぐみ
3. 新型コロナワクチンの接種状況から見えてくる、重症化予防の新たな視点と解決策
千葉県立佐原病院 訪問看護ステーションさわら 林 和子
4. 透析予防と連動したフレイル・サルコペニア重症化予防の取り組み
皆野病院 看護部 山崎 玉枝・栄養科 新井 香織
14:30〜15:45 COVID-19の波を越えて
①14:30〜15:30 特別講演『新型コロナは人類に何をもたらしたか?』
国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構(量研/QST)理事長 平野 俊夫
②15:30~15:45 Closing Remarks『重症化予防は第二のステージへ』
JMAP代表理事 平井 愛山
開催日時 | 2022年2月13日(日) |
---|---|
時間 | 9:30〜15:45(Zoom入室開始:9:00) |
会場 | オンライン開催(Zoom使用) |
定員 | 100名 |
参加費 | 無料 |
受付期間 | 定員に達しましたので、受付を終了いたしました。 ※学術集会の参加に関するお問い合わせは、サイトのお問い合わせフォームよりお願いいたします。 ※学術集会(Zoom)のURLは2月10日(木)以降に、ご登録いただいたメールアドレスにご案内いたします。 |
備考 | ※JMAPの会員の方は、後日演者資料をHP内で閲覧できます。また、JMAPの会員でない方は、視聴のみのご参加となります。質問や発言はできませんので、あらかじめご了承ください。 |
終了致しました