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日本慢性疾患重症化予防学会 第11回年次学術集会 2025
令和7年3月23日(日)
第11回年次学術集会テーマ
ポスト2025に向け変貌する地域医療
総合司会: 大館市立総合病院 内分泌代謝神経内科 池島 進
厚生連高岡病院 糖尿病・内分泌代謝内科 島 孝佑
10:00~10:05 オープニングリマークス
JMAP代表理事 平井 愛山
10:05~10:25 基調講演
ポスト2025 に向けたJMAPの展開
JMAP 松本 洋
10:25~11:25 セッションI:高齢者の入院予防の取り組み(転倒骨折予防編:抽出方法と介入方法を中心に)
①「骨粗鬆症の診断・治療と転倒防止の取り組み」
千葉県循環器病センター 平井 愛山
②「超高齢社会〜地域で取り組む高齢者の骨折予防」
皆野町役場 町民生活課 梅津 順子
③「骨折リエゾンサービス(FLS)の骨折予防への取り組み」
大館市立総合病院 看護部 村上 光太郎
11:30~12:45 セッションII:地域多職種連携実践報告 ~慢性疾患重症化予防編~
①「ワンチームで重症化予防に取り組もう! ~当院門前薬局との減塩指導での連携~」
入江病院 糖尿病内科 清水 匡
②「医薬行政連携とバイタルリンクを活用した糖尿病重症化予防モデル事業」
厚生連高岡病院 栄養管理部 菊 真由美
③「訪問看護ステーションと連携したオンライン診療の事例報告」
大館市立総合病院 内分泌代謝神経内科 池島 進
④「ICTを用いた地域医療連携の現状と課題」
臼杵市医師会コスモス病院 糖尿病・内分泌内科 近藤 誠哉
⑤「まとめ:ポスト2025を乗り切る医療DX時代の地域連携:ヒューマンネットワークとICTネットワークの新地平」
千葉県循環器病センター 平井 愛山
12:45~13:50 セッションIII:在宅療養質向上 機器の実践例紹介
III-1 在宅療養質向上 最新機器の紹介 <共催 ノボ ノルディクス ファーマ株式会社>
「高齢者が安心安全にインスリン治療を継続するための地域連携」
市立八幡浜総合病院 内科 酒井 武則
III-2 在宅療養質向上 デジタル機器の紹介 <共催 アボットジャパン合同会社>
「医療介護連携を基盤としたフリースタイルリブレの地域システム構築〜高齢糖尿病患者の認知症予防を目指して」
臼杵市医師会コスモス病院 地域連携室 高橋 友美
13:50~14:50 セッションIV:在宅療養支援ツール実践ロールプレイ ~生活習慣チェックシート~
山武郡市薬剤師会 わかしお薬塾メンバー
14:50~15:00 総 括
「総括&来年度・再来年度テーマについて」
JMAP代表理事 平井 愛山
開催日時 | 令和7年3月23日(日)10:00〜15:00 |
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会場 | オンライン開催(配信のみ) |
定員 | なし |
参加費 | 無料 |
申込期限 | 2025年3月20日(木)まで |
備考 | *視聴用のURLは、3月10日(月)より、順次ご登録いただきましたメールアドレスにご案内いたします。 *会員の方は、後日 会員限定の「学会誌(オンラインジャーナル)」から本学術集会の発表資料・プレゼンテーション資料を閲覧いただけます。 |
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