調査・研究 今後の臨床研究の展開

今後の臨床研究の展開

第一弾

多職種協働・腎保護治療薬を活用した糖尿病性腎症重症化防止
→腎症II期・III期以降の多施設共同研究『疾病管理MAP』と患者指導支援体制を整備した診療施設を、全国に20ヶ所を目標に整備する。
遅くとも3~4年以内に臨床アウトカムを出す。

プロジェクト1

減塩を中心とした指導による患者行動変容による腎症2期の進展防止に関する多施設共同研究

  • 減塩強化の指導VS通常の指導
  • コメディカルが筆頭研究者のアウトカム研究をめざす
  • 臨床アウトカム:尿中アルブミンの増加阻止

プロジェクト2

腎保護作用を有するインクレチン関連薬を活用した腎症3期以降の進展防止に関する多施設共同研究

  • GLP-1受容体作動薬、次にDPP4阻害薬
  • 臨床アウトカム:△eGFRの改善

第二弾

歯科医科連携による糖尿病重症化防止に関する臨床研究

第三弾

糖尿病の大血管症重症化防止の多施設共同研究
→次年度以降、早期に

これまでの調査研究

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